「美人面犬の飼い方」は顔は人間、体は犬で話もできる奇妙な人犬とその飼い主である青年が欲望のままにセックスを楽しむストーリーです。
序盤は飼い主であり、弟のような存在の青年に、人犬であり姉のような存在が性欲を満たすための道具としてしか見ていないようなのですが、従順に飼い主である弟の望みを叶えてあげ、散歩の途中でもねだられたら股を開いて弟のものを迎え入れるという、人間と犬のセックスのようなマニアックな内容に始めは戸惑いましたが、顔は人間なので、段々と意識しないようにすると慣れてきます。獣人ものが好きな人にとってはたまらないような内容ではないでしょうか。始めは本物の姉のように弟のわがままを受け入れるようにセックスをしてきた美人犬が、発情期を迎えたときから更にエロさが増していきます。
犬の発情期について知っている人であれば、それがどれほど大変なのかを理解しているかもしれませんが、「美人面犬の飼い方」の美人犬が発情期に入ったときの発情プリは圧巻です。これまでは嫌がるようなそぶりを見せていたのに、いやがるなんてことをしません。自分から「はやく入れて」とおねだりします。そのおねだりの仕方が可愛すぎるのです。始めは抵抗のあった美人犬ですが、だんだんとはまっていくこと間違いありません。

たまにとんでもない変化球を投げてくる「チンジャオ娘。」さんの作品の一つ、その名も「美人面犬の飼い方」。
可愛い小型犬の「顔だけが人間の美少女」という、初見で度肝を抜かれるようなビジュアルの「アンナ」がヒロインの漫画です。
美人面犬は作品内で化けもの扱いされているかと思いきや、そうではなくて「犬猫よりも人気のペット」という扱いになっています。
それでも主人公とアンナが交尾を始めた時は「これはけっこうグロテスクだな……」と思ってしまいました。
獣姦ですからね……逆に女性が犬に犯されるタイプの獣姦はけっこうあるので慣れていましたが。
ただ不思議な事に、漫画を読み進めていくとアンナが普通に可愛らしく見えてくるんですよ。
主人公の姉を気取るアンナがとても可愛い性格をしているからなのかもしれません。
犬は人間よりも成長が早いため、このアンナも早い段階から主人公のお姉さんぶるようになったそうです。
そんな彼女のお姉さんな態度と、犬が時々見せる従順さのようなものが上手い具合に合わさって、アンナという美人面犬を魅力的なヒロインに作り上げています。
かなりインパクトのあるタイトルですが、読んでみると意外に読みやすくて面白い漫画になっていますので、「チンジャオ娘。」さんのファンにもそれ以外の人にもぜひお勧めしたい作品です。